JPDS知財シンポジウム
米国のプロパテント政策以降、米国企業等からの特許侵害訴訟を経験し、
企業の知財部門として様々な荒波を乗り越えてきた、元大手企業知財部長の方々に、
当時の経験を踏まえ、現在、知的財産部門の企業経営への貢献が問われる中で、
知財担当者にとって真に必要なスキル、能力は何かを議論して頂きます。
開催概要
日 時 |
2019年6月14日(金) 13:30-17:30 (13:00受付開始) |
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場 所 |
AP虎ノ門Aルーム(東京都港区西新橋1-6-15 NS虎ノ門ビル) アクセスマップ:https://www.tc-forum.co.jp/kanto-area/ap-shinbashitoranomon/tr-base/ |
参加費 | 12,000円/人 (消費税込み) |
定 員 | 150名(先着順受付) |
募集期間 |
4月1日~5月31日※期間を延長しました。(定員となり次第締切) |
申 込 |
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備 考 |
申込時にご記入いただいたメールアドレス宛に入金口座をご連絡いたします。 お申し込みから10日以内にお振り込みください。入金確認後、参加証を送付させていただきます。 参加費お振り込み後のキャンセルはお受けすることができません。 代理の方のご出席をお願い致します。 |
プログラム
13:30 - 13:40 | 開会挨拶 |
13:40 - 14:00 |
講演 「米国プロパテント政策から現在までの知財の変遷」 倉永 宏(JPDS㈱知財研修部長、元日本電信電話㈱知的財産センタ所長) |
14:00 - 15:00 |
パネラーによるプレゼン「私と知財」 ① 武田 安弘(中央大学精密工学科共同研究員、元 ㈱ブリヂストン知的財産本部長) ② 平山 裕之(元㈱日立製作所知的財産権本部長) ③ 三原 秀子(JPDS㈱顧問、三原特許事務所所長、 元㈱帝人知的財産センター代表取締役社長) |
15:00 - 15:30 | 休憩 |
15:30 - 17:00 |
パネルディスカッション「知財担当者にとって真に必要なスキル・能力とは何か?」 モデレータ: 倉永 宏、パネラー:武田 安弘、平山 裕之、三原 秀子 |
17:00 - 17:20 | 質疑応答 |
17:20 - 17:30 | 主催者挨拶 |
講演者紹介
倉永 宏(JPDS㈱ 知財研修部長) 1988年 日本電信電話㈱技術情報センタにて特許業務に従事 2008年 日本電信電話㈱知的財産センタ 所長 2011年 NTTアドバンステクノロジ㈱知的財産ビジネスセンタ所長 2016年 現職 |
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武田 安広(中央大学理工学部 精密機械工学科共同研究員、 株式会社ソラリスCIPO) 2001年 ㈱ブリヂストン知的財産部長 2006年 ㈱ブリヂストン知的財産本部長 2010年 中央大学研究推進支援本部マネージャー・利益相反カウンセラー 2017年 現職 |
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平山 裕之(元JPDS㈱ 顧問) 1992年 ㈱日立製作所知的財産権本部ライセンス第一部長 2003年 日立GST社 副社長(米国在住) 2006年 ㈱日立製作所 理事・知的財産権本部長 2009年 ㈱日立技術情報サービス 取締役社長 |
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三原 秀子(三原特許事務所 所長、JPDS㈱ 顧問) 2003年 帝人グループ理事・㈱帝人知的財産センター代表取締役社長 2011年 帝人グループ常務執行役員・㈱帝人知的財産センター代表取締役社長 2015年 現職 |
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