PATDATA機能紹介
新規案件作成・取り込み
新規案件の作成、誰でも簡単に作成することできます。PATDATAは、あらゆる出願形態と担当者の増員等を考慮しているため操作は難しくありません。出願案件を、純国・外内・内外別に、法域(四法対応)・出願ルートごとに一元管理できます。また、パソコンからオンライン出願したプルーフデータや中間処理の自動取込みも可能です。
新規案件作成ウィザード(対話型入力画面)
新規案件の登録は、どなたでも使いやすいよう「対話型入力画面」を採用。情報を求められる順に入力するだけで、案件登録可能です。
対話型入力画面。必要な項目に情報を入力するだけで新規案件の作成が完了!
特許庁オンライン出願ソフトからの取込み機能
特許庁のオンライン出願ソフトから、出願プルーフや中間処理データ、さらには特許図面、意匠の多面図、商標見本等の画像取り込みができます。
2.受付(受任)
受付(受任)画面では、受付種別、調査状況、先行技術文献・引用情報、発表状況(新規性喪失の例外の適用関係)、発明者情報等の入力・管理ができます。
3.出願
出願画面では、特許・実案・意匠・商標の四法に対応しています。特許では、審査請求期限、外国語翻訳文提出期限、登録料納付期限、権利満了日、他の出願後の各種期限情報、発明の名称、発明の数、請求項の数、関連出願等のその他出願情報を管理可能です。
4.中間対応(Office Action)
OA画面では、補正指令や拒絶理由通知書等の審査関連情報、異議申立、審判関連の発送日や応答期限、処理日等を管理できます。
5.審判
審判画面では、査定系各種審判(拒絶査定不服審判、補正却下不服審判等)と当事者計審判(無効審判等)とに分けて、当事者情報や各書面提出期限情報等を管理できます。
6.年金
年金管理画面では、納付期限、納付日、印紙代等の年金管理情報等を入力管理できます。なお、納付期限は、登録査定謄本送達日を入力することにより自動計算され、当該年分の登録料納付日の入力により次回納付期限が自動表示されます。
7.期限管理
国内外問わず、様々な期限管理ができます。法定期限・代理人への支持期限・顧客への応答期限・所内期限の管理が可能です。 さらに、PATDATA起動時には、自動で未処理案件の期限検索を行い、警告画面を表示させます。
8.包袋管理
明細書・図面等の電子データであれば、各案件に紐付けし管理可能です。これらは実体ファイルとは別の複製を管理するので、原本に影響を与えず安心して管理できます。
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