AI関連機能|知的財産戦略の総合サポート

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AI関連機能

JP-NET・NewCSSに、AIを活用した機能があることはご存じですか?

特許公報の検索から公報閲覧までをAIでサポートすることでより効率的に調査業務を行うことができます。

 

また、意匠・商標(Brand  Mark Search)の画像検索や海外公報の翻訳についてもAIを活用しています。

AI機能は各データベースの標準機能として搭載しておりますので、ぜひお気軽にご利用ください。

※2024年12月のバージョンアップにて対応予定の内容を含みます。

AI類似検索

日本特許DB

入力した文章や単語を元に類似する公報を検索することができます。

特許調査の予備検索としてのご利用や、開発部門等の特許調査に不慣れな方の気軽な調査ツールとしてご活用ください。

 

類似検索の検索画面

 

  • 入力した文章(500文字程度までを推奨)と類似度の高い公報を検索します
  • 結果一覧画面は自動的にAIソートの類似度順となり、類似度ポイントも確認できます
  • 日本特許DBのみ対応

 

調査対象の技術や、対象公報の要約等を入力するだけで

類似する公報を検索することができます

 

AI再検索

日本特許DB

検索結果一覧で選択した公報と類似度が高い公報をAIを利用して、全公報から再検索します。

 

類似検索の検索画面

 

  • 最大5件の公報を選択し類似する公報を検索します
  • 再検索の結果から、さらに再検索をすることができ、最大5回までの再検索が可能です
  • 日本特許DBのみ対応

 

検索結果にて公報をピックアップしてAI再検索をクリックするだけで

簡単に類似する公報を見つけることができます

 

AI類似度順ソート機能

日本特許DB

JP-NET・NewCSSの結果一覧画面にて、AIを利用した類似度順ソートをすることができます。

任意の文章や選択公報を元に、各公報との類似度を計算しソートを行います。

 

AIソート画面

 

  • 任意の文章でのソートでは、500文字までの文章や単語を入力できます
  • 選択公報でのソートでは結果一覧画面で選択した5件までの公報を対象にソートを行います
  • 日本特許DBのみ対応

 

類似度の高い公報からチェックすることができるようになり

より効率的に特許調査を行うことができます

 

AIフォーカス機能

日本特許DB

AIフォーカスは、JP-NET・NewCSSの公報表示画面にて、指定した文章・ワードと閲覧中の公報の各段落との類似度を表示することができる機能です。
これにより調査している内容に合致した箇所を優先して確認することができます。

ハイライト機能と組み合わせて活用することにより、スクリーニングの効率化を図れます。

 

AIフォーカス画面

 

  • 請求項又は実施例を選択して類似度を表示することができます
  • スコアフィルターを利用すると、類似スコアの高い段落のみに絞り込むことができます
  • 専用ブラウザ版の日本特許DBのみ対応

 

公報内のどの文章に調査対象の技術が記載されいるのかを把握することで

より効率的に公報を査読できるようになります

 

AI翻訳(NMT)

海外特許DB

JP-NET・NewCSS 海外DBの機械翻訳は、AIを活用した「WIPO Translate」を採用しています。

特許公報という特定のドメインで学習した専用エンジンによって、翻訳精度の大幅な向上を実現しました。

 

WIPO Translateサンプル

 

より自然な日本語で海外公報を閲覧することができます!

 

AI意匠類似画像検索

意匠DB

JP-NET・NewCSS意匠DBの類似画像検索について、AIを使用した検索にバージョンアップし、検索精度が向上しました。
斜視図・正面図・側面図などの対象図面を指定した検索も可能なため、最適な対象を検索指定することが可能です。

 

意匠画像検索

 

  • 類似する意匠(最大1000件)を検索結果として表示します
  • 画像と任意の検索式をかけ合わせにも対応しています
  • 斜視図や正面図等を指定して検索した場合、結果一覧画面や公報分割表示には指定した図面が表示されます

 

画像を読み込むだけで、簡単に類似意匠を探すことができます

 

 

 

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