JPDS製品をご利用中のユーザー様による実際の活用事例や知財活動についてプレゼンテーション形式でご紹介いただきます。
日々の知財業務に役立つ充実した内容となっておりますので、ぜひご視聴ください
※2024知財・情報フェア、JPDSフェアの講演内容と同一です。
プレゼンテーション動画の視聴にはお申し込みが必要です。
※JPDSプレゼンテーションと同一のパスワードでご視聴いただけます。
※プレゼンテーションの公開は11月25日15:00を予定しています。
①株式会社タムラ製作所の「NewCSS活用:公報を効率的に探すテクニック」
島田 晴夫様 株式会社タムラ製作所 法務・知財管理室
2024年に創業100周年を迎えたタムラ製作所様では、特許検索DBとしてNewCSSを全社で活用いただいております。特許調査で目的の公報を効率的に探すための表示方法や画面構成のテクニック等、NewCSSならではの機能を活用した事例を紹介いただきます。
※知財フェア2024で発表された内容をベースに、当日の質問内容等も含めて発表いただきます。
②事業経営に資する竹本油脂株式会社の知財活動と「NewCSS」の活用
藤本 晃司様 竹本油脂株式会社 法務部 知財グループリーダー(弁理士)
日経ビジネス 知財経営ランキング「特許を生かす40社」に選ばれた竹本油脂株式会社。
事業経営に資する知財権を取得するために、どのような知財活動を行ってきたのか?
知財制度を理解し知財権を活用する社員を育てる研修や、組織作りと活動を通じ、事業上のリスクの最小化と利益の最大化に資する知財権の取得・管理・活用に繋げていく知財活動の実例を紹介いただきます。
③ローレルバンクマシン株式会社の「NewCSSとIP Visionの活用~クラウド化の経緯とSDI管理や知財管理の効率化~」
水野 剛輔様 ローレルバンクマシン株式会社 コーポレート本部 知的財産部 特許課
通貨処理機の専門メーカーのパイオニアであるローレルバンクマシン株式会社様では、特許検索システム「NewCSS」、知財管理システム「IP Vision」を導入いただいています。
どちらもクラウドで運用しており、発明者への特許情報の共有やグループ会社の知財管理にも役立てられています。
今回のプレゼンテーションでは、「NewCSS」・「IP Vision」をクラウド環境で利用するに至った経緯やポイント、「NewCSS」でのSDI管理や社内分類の活用方法、 両システムを連携させた活用方法等についてお話いただきます。
④東洋機械金属株式会社の「IP Drive」導入事例のご紹介
黒田 章公様 東洋機械金属株式会社 知的財産部 部長
東洋機械金属株式会社は、射出成形機・光ディスク成形機・ダイカストマシンをはじめとする各種産業機械の製造・販売を行う精密機械のリーディングカンパニーです。1925年に創業、来年2025年に創立100周年を迎えられます。
東洋機械金属様ではクラウド知財管理サービス「IP Drive」を導入し、これまでExcelで実施していた特許管理業務を切替。特許情報の一元管理を推進し、特許管理の時間を大幅に短縮。データの共有化や整合性の確保、入力工数の削減につながり、知的財産部門の強化を実施されました。
今回は、「IP Drive」の導入前と導入後の運用方法や、これからの知的財産部門の取組み計画についてご講演いただきます。
⑤花王の商標業務・模倣品対策に関する取り組み
花王株式会社 法務部門 ブランド法務部 部長 大谷航也 様
日本のみならずグローバルに事業展開をしている花王株式会社では日頃からどのような商標関連業務(調査・ウォッチング)、模倣品対策を実施しているのでしょうか?
実際の具体例を交えて、ブランド法務部長の大谷様よりご紹介いただきます。
※2024年知財・情報フェアにてご講演頂いた内容と同一となります。