主な機能・オプション
確実なデータ管理と期限管理
PATASでは各業務に対応した様々な管理機能を全て標準で提供しています。
知的財産に関わる、社内管理データと期限を一括して管理できます。
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容易なデータ構築
PATASに登録される情報のほとんどがCSVデータ等から一括取込が可能です。
もちろん、JP-NET/NewCSSとの連携もスムーズに行えるので、既存のシステムからの移行は短時間!
また、特許庁とのやり取りで利用したHTMLファイルデータ(プルーフデータ)も複数件まとめて取込が可能。
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豊富な帳票
社内連絡用帳票
他部署へ問合せ用の帳票を簡単に作成。Word・Excelで出力が可能なため、現在利用中の帳票をそのまま利用可能です。
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報告用リスト
部署毎の出願一覧や発明者毎の報償金一覧など、定期的に報告が必要な帳票を簡単に出力できます。
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期限管理(WorkLoad)
知財部員の役割に応じた的確な期限管理を実現。
もちろん、過去の法改正も考慮した期限の自動計算が実施されるため、安心です。
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包袋・関連ファイル管理機能
包袋情報に加え、案件単位で発生した様々なファイルを一元管理します。
包袋は自動取込で紐付け、関連ファイルは指定フォルダにドラッグ&ドロップするだけです。
経費管理
特許手続に関する請求書と、関連しない請求書の両方が管理できます。
印紙代、事務所経費だけでなく、国内外の補償金管理・出力も可能です。
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案件管理状況が分析しやすい集計機能
知財業務に必要な報告書の作成や事業部毎の出願同行分析等、入力したデータを存分に活用できます。
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JP-NET/NewCSS連携オプション
【公報連携表示機能】
PATASに公報PDFを取り込んでいなくてもJP-NET/NewCSSに連携し確認ができます。
その際、審査官引用・被引用公報、ファミリーや生死情報等、その特許に関連する他の情報も確認できるので調査に有効活用できます。
【データ取り込み機能】
自社出願データのチェック、もしくは他社管理利用にデータを自動取込みできます。
NewCSS:夜間バッチ処理でデータを自動で取込み
JP-NET:担当の好きなタイミングでデータを手動で取込み
項目ごとにデータを取込む・取込まない、既存データを残す・上書きするといった詳細な設定が可能。
WebでPATASオプション
接続数無制限で発明者/研究者に必要なのはブラウザだけ。
担当や役職、部門などを元に権限設定可能です。
知財担当は高機能なPATAS専用ソフトを利用し、開発者はWebで必要な機能のみを利用。
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WebでPATAS導入のメリット
発明者への各種文書通知業務の廃止
案件に対する問合せ対応削減
ペーパレス化の促進
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