PatentManager 契約管理システム
契約管理業務を効率化する PatentManager 契約管理システム
PatentManager 契約管理システムは、さまざまなシーンで発生する契約書を、契約申請から締結に至るまでの現場担当者と法務部門・知財部門との円滑なやりとりを可能にします。また更新期限の自動メール通知機能など、漏れのない管理を実現します。
こんな課題を解決
- 法務・知財部門と研究開発部門・営業部門とのやりとりを円滑にしたい
- 特許案件と契約情報を途切れずに連携したい
- 契約期限を漏れなく管理したい
特徴
柔軟性・自由度の高いシステムコンセプト
<柔軟性・自由度の高さ>
各種画面・帳票・業務フローをお客さまの用途・目的に合わせて変更できます。導入後の画面変更・帳票作成もお客さまご自身でが自由に設定変更でき、現在の業務に合わせた使いやすいシステムを実現できます。
契約の履歴管理
契約行為を進めるにあたって、各種履歴の管理が可能となります。契約状況のステータス(契約継続など)、契約書の骨子(契約期間・残存条約など)、契約書類およびコメント等の管理に必要な情報の登録・確認が可能となります。また、契約に伴う出納情報として、ロイヤリティ収入なども合わせて管理が可能となります。
機能
フォルダーによる管理
<業務の処理単位にフォルダーを自由に作成可能>
業務単位(契約中・契約満了6ヶ月前等)にフォルダーを作成することで、お客様の業務フローを構築できます。 例えば、担当者毎のフォルダ、案件ステータス毎のフォルダ、期限管理のフォルダなど。
スケジューラによる処理効率化
<フォルダへのスケジュール設定が可能>
フォルダにスケジュールを設定することで、任意の案件を帳票にまとめ、任意のタイミングで電子メールにての自動送信が可能です。 例えば、契約満了期限が近づいた案件をまとめ担当者に電子メールを自動送信することで処理漏れを防ぎます。
契約関連のリスト表示・樹形図表示
主契約に関連する各種契約に関しての一元管理が可能です。特許ライセンス契約締結の企業に関する関連契約(基本契約・NDA・覚書など)を、契約管理画面上で、契約関連一覧(契約ファミリー)として確認することが出来ます。契約書の骨子も画面にて確認することが出来ます。合わせて、樹形図による関連図表示にて、ビジュアル的にも関連契約一覧を確認することが出来ます。
特許に紐付く契約の管理が可能に
契約管理システムと特許管理システムを連携しることで、契約情報と特許案件をn:nの関係で関連付けを行うことができます。 これにより、1つの契約に関連する特許案件の参照をはじめ、その逆に1つの特許案件に関連する契約を一覧で参照することが可能です。特許の状況・契約の状況を双方向に確認する事が出来ます(特許の生死情報・契約の満了情報 など)。また、特許と関連する契約を、契約関連図(樹形図)として確認する事も可能です。
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